銀行でお金を借りる時のポイント!

一般の人にとって銀行とは「お金を預ける場所」であり、「お金を貸すところ」としての機能はあまり意識する機会がないかもしれません。

しかしながら、金融機能は生命線とも言うべき要素であり、特別な職業に就いていなくても条件次第では比較的簡単に融資を受けることができます。

ここでは、金融機関でお金を借りる際にあらかじめおさめておきたい基本ポイントを初心者向けにまとめてみました。

銀行は預金としてプールしたお金を企業や政府に貸し出し、一定の利子を得ることで利益を確保しています。金利とはすなわち利子の比率であり、年利1%であれば「100万円を1年後には101万円にして返さなくてはならない」という意味になります。

金融機関としては金利が高いほどお金を貸すことで得られる利益が増えるため、できるかぎり高い金利を設定したいところです。

金利があまりにも高すぎると誰もお金を借りようとしなくなるため、つねに需要と供給のバランスを考慮しつつ、一定の利益が確保できる範囲で金利を設定することになります。

つまり金融機関は、「お金そのものをひとつの商品として利益を得ている」ということになり、お金の需要が高まるほど金利が高くなり、より利益を生み出しやすい状況となります。

日本国内の現状を見ると、消費者金融の業績が長らく好調である一方、いわゆる政府系金融機関では超低金利政策がつづき、それでも借り入れ需要が伸び悩んでいるため金融機関としては非常に苦しい状況にあると言えます。

超低金利政策とは簡単に言えば、金融機関側が「皆さん、どうぞお金を借りてください」と必死に頭を下げているような状況であり、それだけ誰もお金を借りたがらない状態が長くつづいているということでもあります。

なぜ、金融機関の利益を下げてまで政府が超低金利政策に踏み切ったのかというと、それは端的に言えばキャッシュの需要促進であり、もっと大ざっぱな表現でいえば「世の中にどんどんお金をまわしましょう」というメッセージの表れでもあるのです。

金利をかぎりなくゼロに近づければ一般のレベルでもお金を借りやすくなり、借りたお金を大がかりな設備投資や事業拡大にまわすことで生み出される付加価値の合計(GDP)がさらに増大する……というのが政府のプランでした。

しかし、現状では将来的な不安、あるいは目先の赤字体質などから借入需要は思うように伸びず、結果として「お金を貸してもほとんど儲からない」という状態がずるずるとつづいていると見られています。

銀行からお金を借りる為の審査の条件を理解しよう

arrow

学校を卒業し、社会生活を送り続けるうち互いの伴侶を設け、やがて家庭を築いていくのは人間としての生き方の一つの形となっています。

長い人生には、様々な苦難が待ち受けていますが、上手に人生を切り開いていく為にも、借入金は必要となってきます。

しかし、いざまとまった資金が必要になった場合、親や知り合いから借金を申し込む事ができないケースでは、銀行からお金を借りるといった手立てが、一般的なのではないでしょうか。

銀行に借り入れを申し込む際には、必ずと言っていいほど審査がネックとなってきます。

特に、初めて銀行に借り入れを申し込む際には、そもそも銀行が自分にお金を貸し付けてくれるのか、あるいはお金を借りる為の条件がどこにあるのかなど、様々な思いに悩まされるのではないでしょうか。

そこで、そうした借り入れの条件となるものは、どういったポイントであるのか、また何が必要となるのかなどを、前もって学んでおく必要があるのです。

あらかじめ、自分に何が必要であるかを理解する事は、スムーズな借り入れを行うための必須条件でもあります。ただし、借り入れをする目的によっては、その条件が異なってきますので、しっかりとそれらの情報を認識しておく必要があるでしょう。

まず、銀行の借り入れには、住宅ローン・教育ローン・マイカーローン・カードローン・フリーローン・事業ローンなどがあります。基本的にはご自分の収入と、所有する不動産など財産の有無が一番の決め手となります。

銀行の借り入れを行うにあたって、銀行側は返済する意思があるのかを見極めるのではなく、返済していく債務能力があるのかを見極めます。

簡単に言えば、銀行に返済能力があると認められればお金を借りる事ができ、逆に債務能力がないとされた場合は、融資が下りることはありません。これらの判断は、借り主に対しての、これまでの借り入れ状況も判断材料となっています。

例えば、過去に借り入れの経験があり、何度も滞納を繰り返している場合は要注意とみなされる場合もあり、借り入れを断られる場合もあるわけです。

2017年以前では、銀行の借り入れは比較的楽に行う事ができましたが、銀行側があまりに借り手を多くした為に、返済不能に陥った利用者が増えた事で問題になってしまいました。

2018年度からは、金融庁の指導もあり、銀行業界全体で審査の見直しが厳しくなってきた為、現状では借り入れそのものが、以前よりかなり厳しくなるのは間違いないようです。

消費者金融借入に際してのリスクを学んでおこう

demerito

お金の借り手側にとって、保証人や担保の不要なキャッシングシステムは、私たちにとって気軽に必要な金額が得られる為、とても便利で気軽に利用できる方法です。

しかし、一般的に浸透してきたとはいっても、消費者金融借入に際してのリスクは少なからずあり、私たちが手軽に便利に利用する為にも、こうしたリスクの存在を学んでおく必要があります。

では、こうした金融業者の借り入れの際には、どのようなリスクがあるのでしょうか。

まず最初に、理解しておかなければならないのは、手軽で簡単に利用する事のできるキャッシングですが、あくまでもご自身の借金の一部だという事です。

少額であっても、借り入れを行った際には、すべてがご自身の負債となり、必ず返却しなければなりません。

したがって、まず第一の条件として、返済の見込みが得られることが必要という事になります。次に重要なのは、借りたお金の返却に際して、計画性を持って返却していくということでしょう。

上限額まで借りられるとはいっても、あまりにお金を借り過ぎてしまうと、月々の返済額も当然多くなっていきますので、生活が苦しくなっていく可能性もあります。

また、最初の返済を終えずに、再度お金を借りてしまうのも問題で、特に他社と重複するキャッシング利用は、身の破滅につながります。そもそもリスクは、借り入れ申し込みの際や契約時、また利用中や利用後にもリスクがあります。

大手の金融業者は、個人情報保護を順守しますので、借り入れや申し込みの際のリスクはほとんどありません。しかし、申し込みの際には、その履歴が個人信用情報機関に自動的に登録されてしまいます。

これは、将来家などを購入する際など、大型ローンを組む予定がある方などは、ローン審査に影響を与える事も少なくありません。ただし、金融業者の申し込み審査だけであれば、半年で消去されます。

気をつけたいのは、契約時の融資額で、融資額とは借り入れの上限枠の事で、あまり大きな額の上限枠を設けてしまうと、借り過ぎてしまう可能性がありますので注意しておきましょう。

また、故意に返済を忘れてしまった場合でも、必ず督促が訪れます。あまり頻繁に返済が滞ってしまうと、ご自分の信用にかかわる為、その後の借り入れに影響する事があります。

特に、内緒で借りている場合、家族に知られる事になりますので、仮に返済が遅れるようなことがあれば、電話での連絡などを使用しましょう。

あなたにお勧めしたい2018年度の銀行カードローン人気ランキング

ローン機能付きカードは、お近くのコンビニなどのATMで利用できる為、非常に手軽に借り入れを行う事ができる便利なシステムです。また、収入証明書不要なカードローンもあり選択肢も増えています。

利用者としては、こうしたカードサービスが、消費者金融やクレジット会社など、手軽に利用できるようになってきましたが、やはり金利面から言うと銀行系のローン機能付きカードが、利息面でもかなり有利である事は間違いありません。

ただし、2018年1月から、銀行系のローン機能付きカードは、当日での発行ができなくなりましたので、すぐに借り入れを行いたい場合は、数日間待たされる事になります。

しかし、いったんローン機能付きカードを作ってしまえば、いつでも借り入れが行えますので、あらかじめ作っておくといった選択肢も可能と言えるでしょう。

おすすめの銀行カードローンランキングは、年利・限度額・利息・審査の基準・銀行口座が必要であるかの項目をチェックしたもので、総合評価の高いものほど、利用者にとっても利用しやすいと言えるものです。

ほとんどの銀行では、コンビニエンスストアなどの提携ATMを網羅していますので、全国どこででも借り入れや返済が、楽に行う事ができるのもメリットの一つです。

 

借入最高額 利息
りそな銀行プレミアム 800万円 3.5~12.475%
ソニー銀行 800万円 2.5~13.8%
イオン銀行 800万円 3.8~13.8%
みずほ銀行 800万円 2.0~14.0%
楽天銀行カードローン 800万円 1.9~14.5%
三井住友銀行 800万円 4.0~14.5%
三菱UFJ銀行バンクイック 500万円 1.8~14.6%
住信SBIネット銀行 1,200万円 0.99~14.79%
じぶん銀行じぶんローン 800万円 1.7~17.5%
オリックス銀行 800万円 1.7~17.8%
ジャパンネット銀行 1,000万円 2.5~18.0%

 

銀行のローン機能付きカードの場合、利用者の限度額に応じた金利が適用されています。

消費者金融やクレジット会社と同様の、ローン機能付きカードを比較すると、消費者金融などの場合は、審査の段階で金利が決定されるというところに大きな違いがあります。

また銀行の場合、100万円以下の借り入れの際には、最高金利が適用されることになりますので、最低金利よりも最高金利を比較する事こそ大切なのです。